2004年 10月 27日
1番札所 竺和山霊山寺
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さて、すべての物を買いそろえ
店内で着替えさせてもらうと
いっぱしのお遍路さんに変身した。
店内のテーブルに、歩きの人のみ書き込むノートが置いてある。
旅立つ時ここに名前を書き
無事戻ってきたら、また書き込むそうだ。
まわりは白衣を着たお遍路さんばかりだが、
まだちょっと気恥ずかしい。
一礼の後、いよいよ霊山寺の門をくぐった。
団体のお遍路さんで境内は混んでいた。
参拝には作法がある。
ある程度はきちんとしようと予習しておいたが
いざやろうとすると、ぜんぶ頭から出ていってしまって
オタオタするばかり。
●とりあえず、水屋で手と口を清める
●鐘を突く
(鐘は必ず先に突くこと。仏様に「これから伺いますよー」と
合図を送る意味と、自分の厄を落とし、身を清める意味がある。
後で突くと、他の人が落とした厄を持ってきてしまうので注意!)
●まずは本堂へ。納め札を入れる
●灯明をあげる
●線香をあげる(基本は3本だが、決まってはいない)
●お賽銭をあげる
(よく、威勢よく投げる人がいるが、あれはNG。
静かに差し入れましょう。)
●お経をあげる
(般若心経とご本尊真言(3回)、光明真言(3回)、御宝号(3回)
くらいは最低あげましょう)
次に大師堂へ、納め札以下を繰り返す。
最後に納経所にて納経を受ける。
山門を出たらまた一礼。
と、こんなかんじ。
慣れていないので一時間近くかかってしまった。
絶対にこうしなさい。という決まりはないので、
人によってそれぞれである。
とにかく、まだまだ恥ずかしいやら、わからないやらで
オタオタしどおしの、ふたりなのであった。。。
店内で着替えさせてもらうと
いっぱしのお遍路さんに変身した。
店内のテーブルに、歩きの人のみ書き込むノートが置いてある。
旅立つ時ここに名前を書き
無事戻ってきたら、また書き込むそうだ。
まわりは白衣を着たお遍路さんばかりだが、
まだちょっと気恥ずかしい。
一礼の後、いよいよ霊山寺の門をくぐった。
団体のお遍路さんで境内は混んでいた。
参拝には作法がある。
ある程度はきちんとしようと予習しておいたが
いざやろうとすると、ぜんぶ頭から出ていってしまって
オタオタするばかり。
●とりあえず、水屋で手と口を清める
●鐘を突く
(鐘は必ず先に突くこと。仏様に「これから伺いますよー」と
合図を送る意味と、自分の厄を落とし、身を清める意味がある。
後で突くと、他の人が落とした厄を持ってきてしまうので注意!)
●まずは本堂へ。納め札を入れる
●灯明をあげる
●線香をあげる(基本は3本だが、決まってはいない)
●お賽銭をあげる
(よく、威勢よく投げる人がいるが、あれはNG。
静かに差し入れましょう。)
●お経をあげる
(般若心経とご本尊真言(3回)、光明真言(3回)、御宝号(3回)
くらいは最低あげましょう)
次に大師堂へ、納め札以下を繰り返す。
最後に納経所にて納経を受ける。
山門を出たらまた一礼。
と、こんなかんじ。
慣れていないので一時間近くかかってしまった。
絶対にこうしなさい。という決まりはないので、
人によってそれぞれである。
とにかく、まだまだ恥ずかしいやら、わからないやらで
オタオタしどおしの、ふたりなのであった。。。
by fudarakutokai
| 2004-10-27 08:01
| 発心の道場(徳島)