2004年 10月 27日
初めて「それっぽい遍路道」に入る
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さて、お昼を済ませ、再び歩き始める。
しばらくすると、高速道路をくぐり
そこに遍路道保存協力会の建てた
白地に赤い文字の、案内板が立っていた。
道は右に外れ、いよいよアスファルトから
昔ながらの遍路道に入るようである。
が、そこはどう見ても単なる田んぼのあぜ道である。
わしらの感覚では、下手にあぜ道に入ると
農家の人に怒られるというイメージがあるのだが・・・
こんな感じのあぜ道を行く。
その先には、うっそうと茂った
林の道が待っていた。
「ここだよねーー」
「いいんだよね・・・」
二人ともおそるおそる歩を進めた。
うっそうとした山道も越える。
ところどころに、朽ち果てた石仏や墓標があったりする。
しばらくすると、高速道路をくぐり
そこに遍路道保存協力会の建てた
白地に赤い文字の、案内板が立っていた。
道は右に外れ、いよいよアスファルトから
昔ながらの遍路道に入るようである。
が、そこはどう見ても単なる田んぼのあぜ道である。
わしらの感覚では、下手にあぜ道に入ると
農家の人に怒られるというイメージがあるのだが・・・
こんな感じのあぜ道を行く。
その先には、うっそうと茂った
林の道が待っていた。
「ここだよねーー」
「いいんだよね・・・」
二人ともおそるおそる歩を進めた。
うっそうとした山道も越える。
ところどころに、朽ち果てた石仏や墓標があったりする。
by fudarakutokai
| 2004-10-27 11:30
| 発心の道場(徳島)