2004年 11月 04日
通りすがりのお接待
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歩き出してすぐに、我が家の愛車と同型の
古い車がスウッと横を通り過ぎた。
「あ、うちと同じ車」と言うと
その車が、道に寄せて停車した。
なんだ?なんだ?とびびっていると
中から、スキンヘッドで強面のおにーさんが顔を出し
「これ飲む?」と缶コーヒーを2本差し出してくれた。
この旅であらためて、つくづく感じた。
「人は見かけで判断しちゃいけない」ってこと。
ちょっとウキウキしつつ、国道を歩いていると
すごい勢いで抜かしていく、地元の軽自動車が。
ふと、その車を見ると・・・
「あー!かっぱ行者だあ!!」
彼はニヤニヤしながら、助手席に座り
わしらを見つつ追い抜いていった。
「ずるーい、あんな手、使ってるんだ」
先に出たはずの彼は、どこか途中で
知り合いの地元の人と会い、乗せてもらったようだ。
古い車がスウッと横を通り過ぎた。
「あ、うちと同じ車」と言うと
その車が、道に寄せて停車した。
なんだ?なんだ?とびびっていると
中から、スキンヘッドで強面のおにーさんが顔を出し
「これ飲む?」と缶コーヒーを2本差し出してくれた。
この旅であらためて、つくづく感じた。
「人は見かけで判断しちゃいけない」ってこと。
ちょっとウキウキしつつ、国道を歩いていると
すごい勢いで抜かしていく、地元の軽自動車が。
ふと、その車を見ると・・・
「あー!かっぱ行者だあ!!」
彼はニヤニヤしながら、助手席に座り
わしらを見つつ追い抜いていった。
「ずるーい、あんな手、使ってるんだ」
先に出たはずの彼は、どこか途中で
知り合いの地元の人と会い、乗せてもらったようだ。
by fudarakutokai
| 2004-11-04 12:21
| 発心の道場(徳島)