2004年 11月 11日
県営長浜種崎フェリー
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“みねんじ”さんから渡し場までは6kあり、思ったより時間がかかった。
渡し場についたのは5時ちょっと過ぎ。次の5時15分発に間に合った。
待合い所で待っていると、思ったより人が集まってきた。
お遍路さん(例の大学生だ)、歩きの人、自転車の人、原チャリの人・・・
自転車のかごに老犬を乗せたヘンなおじさん!!
おじさんは酔っぱらっているようで、歯のない口で相方に話しかけてきた。
かごに乗せた老犬のことを言っているようだが、方言がつよい上
歯がないので何を言っているのか、さっぱりわからない・・・
船がやってきた。
暗くなりすぎて、写真には撮れなかったが、小さいけれど車両も乗れる
れっきとした「フェリー」だった。
おじさんもふらふらと乗り込んだが、自転車を止めるとすぐに柵を乗り越え
船際にたち、立ちションを始めた。
船もゆらゆら、おじさんもゆらゆら。
こちらは「落ちたらどうしよう」と気がかりだったが
おじさんは慣れたもの、用が終わるとひょいっと戻ってきた。
かごの中の犬も「ああ、よかったあ」と安堵の表情でおじさんを見ていた。
渡し場についたのは5時ちょっと過ぎ。次の5時15分発に間に合った。
待合い所で待っていると、思ったより人が集まってきた。
お遍路さん(例の大学生だ)、歩きの人、自転車の人、原チャリの人・・・
自転車のかごに老犬を乗せたヘンなおじさん!!
おじさんは酔っぱらっているようで、歯のない口で相方に話しかけてきた。
かごに乗せた老犬のことを言っているようだが、方言がつよい上
歯がないので何を言っているのか、さっぱりわからない・・・
船がやってきた。
暗くなりすぎて、写真には撮れなかったが、小さいけれど車両も乗れる
れっきとした「フェリー」だった。
おじさんもふらふらと乗り込んだが、自転車を止めるとすぐに柵を乗り越え
船際にたち、立ちションを始めた。
船もゆらゆら、おじさんもゆらゆら。
こちらは「落ちたらどうしよう」と気がかりだったが
おじさんは慣れたもの、用が終わるとひょいっと戻ってきた。
かごの中の犬も「ああ、よかったあ」と安堵の表情でおじさんを見ていた。
by fudarakutokai
| 2004-11-11 17:15
| 修行の道場(高知)