2004年 11月 12日
34番札所 本尾山種間寺
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種間寺という名前の由来は、弘法大師が唐から持ち帰った五穀の種を
この寺の周りにまいたことから由来するそうだ。
また、「種」という言葉から安産の信仰が厚く
底がないヒシャクが、たくさん奉納されている。
境内には、お寺の子供のものだろうか、カラフルな三輪車が
あったりして、生活感いっぱいのお寺である。
さて、遍路はわしらだけ。
三輪車の持ち主のお母さんであろう、若い奥さんが朱印のあと、
丁寧に次の清滝寺までの道のりを教えてくれた。
距離にして10k弱、ちょっと分かりづらいらしい。
お礼を言って門を出ると、汚い身なりの自転車遍路がやってきた。
相方が、またも狙っていた門前の駄菓子屋さんは
残念ながらお休みであった。
この寺の周りにまいたことから由来するそうだ。
また、「種」という言葉から安産の信仰が厚く
底がないヒシャクが、たくさん奉納されている。
境内には、お寺の子供のものだろうか、カラフルな三輪車が
あったりして、生活感いっぱいのお寺である。
さて、遍路はわしらだけ。
三輪車の持ち主のお母さんであろう、若い奥さんが朱印のあと、
丁寧に次の清滝寺までの道のりを教えてくれた。
距離にして10k弱、ちょっと分かりづらいらしい。
お礼を言って門を出ると、汚い身なりの自転車遍路がやってきた。
相方が、またも狙っていた門前の駄菓子屋さんは
残念ながらお休みであった。
by fudarakutokai
| 2004-11-12 08:40
| 修行の道場(高知)