2004年 11月 12日
仁淀川(によどがわ)を渡る
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おじさんには困った、どんな話しを振っていいのかわからない。
あまりに個性的すぎて、聞くことがない・・・
大きな仁淀川の橋についた。
歩きには、階段が設けてあるが、おじさんにはムリである。
仕方なくおじさんは、遠回りして車道に行った。
おじさんは自転車だけど、荷物が多いので早く走れない。
ショートカットした我々とは、だいぶ差がついてしまった。
正直、わしはここで「ほっ」とした。
長い橋を渡りきり堤防沿いの道を行くが、
おじさんは向かい風に足を取られ
わしらに追い付くことが出来ない。
どんどん距離は離れた。
ところが、ここで道が分からなくなった。
わしらは書いてある標識通り堤防をはずれたが、おじさんは悩んで
そのまままっすぐ行ってしまった。
堤防をおりると、地図には書いてないバイパスが出来ていて
全く道が分からなくなってしまった。
なんとなく、方向だけを頼りに歩いていった。
あまりに個性的すぎて、聞くことがない・・・
大きな仁淀川の橋についた。
歩きには、階段が設けてあるが、おじさんにはムリである。
仕方なくおじさんは、遠回りして車道に行った。
おじさんは自転車だけど、荷物が多いので早く走れない。
ショートカットした我々とは、だいぶ差がついてしまった。
正直、わしはここで「ほっ」とした。
長い橋を渡りきり堤防沿いの道を行くが、
おじさんは向かい風に足を取られ
わしらに追い付くことが出来ない。
どんどん距離は離れた。
ところが、ここで道が分からなくなった。
わしらは書いてある標識通り堤防をはずれたが、おじさんは悩んで
そのまままっすぐ行ってしまった。
堤防をおりると、地図には書いてないバイパスが出来ていて
全く道が分からなくなってしまった。
なんとなく、方向だけを頼りに歩いていった。
by fudarakutokai
| 2004-11-12 10:43
| 修行の道場(高知)