2004年 11月 12日
36番札所 独鈷山青龍寺
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スーパーで買い物を済ませると、お寺に向かった。
ここからお寺まで4kほどの距離。急げば5時に間に合う。
別に間に合わせる必要もないのだが、かなりのスピードで歩き出した。
半島に渡るには、大きな橋を越えて行かなくてはならない。
宇佐大橋。
これがよくある自動車メインの道で、必要以上にでかい。
ある程度大型の船もくぐるのか、かなり高いところを走っていて
ちょっとした山登りする気持ちだ。
橋を渡り終えるとその橋のたもとに公園があり、
(そこまで行くには、さらに降りて行かなくてはならないのだが)
ベンチにぽつんと例の「小坊主くん」らしき遍路が座っていた。
「あれ、彼、なんであんなところにいるんだろう」
不思議に思ったが、とにかく全速力で歩いた。
まさに先ほど独り占めした、リアルゴールドの威力である。
相方に電話をすると、今お寺に着いたところだという。
「間に合うか分からないけど、急いでいるから」
と言うと、今までにない速さで、すたこら歩いた。
辺りが薄暗くなる5時数分前に、見事お寺の山門前に着いた。
ところが、目の前にはずうっと続く石段が。
うわ・・・登れるかなあ。
相方は、石段上の本堂の前で待っているという。
急な石段を手すりにつかまり、やっと登り切ると相方がいた。
一人、お詣りを済ませ、本日の行程は終了。
電話をすれば、今日の宿「国民宿舎土佐」から
迎えが来てくれるという。
ここからお寺まで4kほどの距離。急げば5時に間に合う。
別に間に合わせる必要もないのだが、かなりのスピードで歩き出した。
半島に渡るには、大きな橋を越えて行かなくてはならない。
宇佐大橋。
これがよくある自動車メインの道で、必要以上にでかい。
ある程度大型の船もくぐるのか、かなり高いところを走っていて
ちょっとした山登りする気持ちだ。
橋を渡り終えるとその橋のたもとに公園があり、
(そこまで行くには、さらに降りて行かなくてはならないのだが)
ベンチにぽつんと例の「小坊主くん」らしき遍路が座っていた。
「あれ、彼、なんであんなところにいるんだろう」
不思議に思ったが、とにかく全速力で歩いた。
まさに先ほど独り占めした、リアルゴールドの威力である。
相方に電話をすると、今お寺に着いたところだという。
「間に合うか分からないけど、急いでいるから」
と言うと、今までにない速さで、すたこら歩いた。
辺りが薄暗くなる5時数分前に、見事お寺の山門前に着いた。
ところが、目の前にはずうっと続く石段が。
うわ・・・登れるかなあ。
相方は、石段上の本堂の前で待っているという。
急な石段を手すりにつかまり、やっと登り切ると相方がいた。
一人、お詣りを済ませ、本日の行程は終了。
電話をすれば、今日の宿「国民宿舎土佐」から
迎えが来てくれるという。
by fudarakutokai
| 2004-11-12 16:25
| 修行の道場(高知)