2004年 11月 14日
第19日目 37番札所へ
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群馬へ、一時帰ることになってしまった。
相方の仕事の都合で「もしかしたら、そうなるかも」と言われて
出発したが、ここへ来てやはり連絡が入った。
今日からは、時間調節をしつつ進まなくてはならない。
とりあえず用事は5日ほどで済むらしいので、
終わり次第、すぐにこちらに戻ってくることにする。
今日は、安和の町を出て、すぐに「焼坂峠」越えが待っている。
けっこう急な道で朝イチにはきつかった。
その上、小雨模様で寒い。
JR土讃線と国道56号にぶつかり、そのまま併走して進む。
久礼に入った。
合併の住民投票が行われているらしい。
「投票に行きましょう」と選挙カーが走り、人々は
公民館のようなところに、ぞろぞろと向かっていた。
国道のコンビニで昼食を調達。
荷物があるので、一人は荷物番。買い物はお互い別々に入っている。
わしが買い物して戻ってくると、相方はおじさんと話しをしていた。
目がかなりいっちゃってる、
あやしげなおじさんでパンをかじっていた。
「焼坂から来たの?そえみみず遍路道行くの?
きついよー、大変だよー。」
このおじさんも遍路のようだが、かなりアブナイかんじだ。
わしとチェンジし、相方が買い物に入った。
おじさんは、わしには話しかけず、どこかにふらーーーーと消えてしまった。
相方の仕事の都合で「もしかしたら、そうなるかも」と言われて
出発したが、ここへ来てやはり連絡が入った。
今日からは、時間調節をしつつ進まなくてはならない。
とりあえず用事は5日ほどで済むらしいので、
終わり次第、すぐにこちらに戻ってくることにする。
今日は、安和の町を出て、すぐに「焼坂峠」越えが待っている。
けっこう急な道で朝イチにはきつかった。
その上、小雨模様で寒い。
JR土讃線と国道56号にぶつかり、そのまま併走して進む。
久礼に入った。
合併の住民投票が行われているらしい。
「投票に行きましょう」と選挙カーが走り、人々は
公民館のようなところに、ぞろぞろと向かっていた。
国道のコンビニで昼食を調達。
荷物があるので、一人は荷物番。買い物はお互い別々に入っている。
わしが買い物して戻ってくると、相方はおじさんと話しをしていた。
目がかなりいっちゃってる、
あやしげなおじさんでパンをかじっていた。
「焼坂から来たの?そえみみず遍路道行くの?
きついよー、大変だよー。」
このおじさんも遍路のようだが、かなりアブナイかんじだ。
わしとチェンジし、相方が買い物に入った。
おじさんは、わしには話しかけず、どこかにふらーーーーと消えてしまった。
by fudarakutokai
| 2004-11-14 07:00
| 修行の道場(高知)