2004年 11月 15日
20日目の宿 民宿たかはま
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わりと早い時間に宿に入ることができた。
本日の宿「民宿 たかはま」さんは新しい2階建ての建物で
となりには食堂を併設している“海の家”風の宿だった。
ご主人に2階の海の見える部屋に案内された。
と言うより、すぐ前は砂浜。
宿の案内には、予約すればこの浜でバーベキューもできます。
と書かれていた。
この宿の部屋の名前は、なかなか凝っている。
国民的アニメ「サザエさん」の登場人物なのだ。
わしらの部屋は「わかめ」ちゃん。
「サザエ」「かつお」「たら」があった。
「お風呂、どうぞ」と言われて行ってみたら
家庭用の小さいユニットバス式のもので
浴槽にはお湯が張ってなかった。
とはいえ、小さいので、すぐいっぱいになったが。
相方がお風呂に行っている間に、見事な夕日。
部屋からのながめ。
こちらの宿がある大方町は
よく考えたら、毎年出品している
『Tシャツアート美術館』を開催している所。
もうちょっと先に進むと
Tシャツを展示する、きれいな浜辺がある。
わしが入ったあと、隣の部屋にやってきたお客さんに
「お風呂、お先にいただきました」と声をかけた。
「お湯がぬるくなってしまったみたいなので、足してください」
と言うと、若い男性客は
「ああ、大丈夫ですよ、私シャワーしか使いませんので」
と言って入っていった。
「食事ですよ」と言われ、食堂に行くと
宿泊者はわしらと先ほどの男性のみ。
食事は、豪華「伊勢エビ鍋」つき!
お刺身も一人で2人分はありそうな量で
おいしそうなおかずがたくさんあって
ご飯をそれに合わせておかわりしたら、食べ過ぎだよ。
という、贅沢な悩みで困ってしまった。
宿の定置網で取った魚が、食卓にあがるそうで
伊勢エビも網で捕ったものだそうだ。
「日によって、伊勢エビがない時もあるよ」とご主人。
おお、今日はラッキーだ^^
男性客と話しをすると、彼も普段
時間を見つけては車で遍路をしているそうだ。
今日は、違う用事でこちらに来たそうだが
宿のご主人も入って、いろんな遍路話で盛り上がった。
各場所の、おいしいお店なども教えてもらった。
本日の宿「民宿 たかはま」さんは新しい2階建ての建物で
となりには食堂を併設している“海の家”風の宿だった。
ご主人に2階の海の見える部屋に案内された。
と言うより、すぐ前は砂浜。
宿の案内には、予約すればこの浜でバーベキューもできます。
と書かれていた。
この宿の部屋の名前は、なかなか凝っている。
国民的アニメ「サザエさん」の登場人物なのだ。
わしらの部屋は「わかめ」ちゃん。
「サザエ」「かつお」「たら」があった。
「お風呂、どうぞ」と言われて行ってみたら
家庭用の小さいユニットバス式のもので
浴槽にはお湯が張ってなかった。
とはいえ、小さいので、すぐいっぱいになったが。
相方がお風呂に行っている間に、見事な夕日。
部屋からのながめ。
こちらの宿がある大方町は
よく考えたら、毎年出品している
『Tシャツアート美術館』を開催している所。
もうちょっと先に進むと
Tシャツを展示する、きれいな浜辺がある。
わしが入ったあと、隣の部屋にやってきたお客さんに
「お風呂、お先にいただきました」と声をかけた。
「お湯がぬるくなってしまったみたいなので、足してください」
と言うと、若い男性客は
「ああ、大丈夫ですよ、私シャワーしか使いませんので」
と言って入っていった。
「食事ですよ」と言われ、食堂に行くと
宿泊者はわしらと先ほどの男性のみ。
食事は、豪華「伊勢エビ鍋」つき!
お刺身も一人で2人分はありそうな量で
おいしそうなおかずがたくさんあって
ご飯をそれに合わせておかわりしたら、食べ過ぎだよ。
という、贅沢な悩みで困ってしまった。
宿の定置網で取った魚が、食卓にあがるそうで
伊勢エビも網で捕ったものだそうだ。
「日によって、伊勢エビがない時もあるよ」とご主人。
おお、今日はラッキーだ^^
男性客と話しをすると、彼も普段
時間を見つけては車で遍路をしているそうだ。
今日は、違う用事でこちらに来たそうだが
宿のご主人も入って、いろんな遍路話で盛り上がった。
各場所の、おいしいお店なども教えてもらった。
by fudarakutokai
| 2004-11-15 17:01
| 修行の道場(高知)