2004年 11月 16日
第21日目 お遍路一次休止の日
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本日、進めるところまで進み、明日には群馬に一時帰宅する。
今日も天気がいい。
宿を出る時、ご主人に声をかけようと食堂をのぞくと
すでに、朝食をとっているおなじみさんが。
仕事を終えて戻ってきた、漁師さんのようである。
昨日書いた【Tシャツアート美術館】が
開催される浜“入野松原”を通る。
ここ大方町は、美術館がないとのことで
きれいな浜辺を美術館に見立て
全国から募集した、イラストや写真をTシャツにプリントし
浜に並べて、ゴールデンウィーク中に展示する。
というちょっと変わった企画を、毎年行っているのだ。
そして、わしもほぼ毎年、出品している。
遠いので見に来ることは、できなかったが
「ここがそうか」と思うと親近感も生まれる。
遍路道は、その砂浜を通るのだ。
こんなかんじ。
夏は、海水浴客で賑わうようだが
今の季節も、サーフィン客が目についた。
この時もまだ朝早いのに、けっこういる。
そんな中で、白衣姿はどうも場違いだが
サーフィンの若いお兄さんが
「おはようございます」と声をかけてくれた。
入野松原の名前の通り
長く続く、松の林をぬける。
今日は「どこまで」と決まっていないので
どこかのんびりムードである。
(それがあとで大変なことになるのだが)
港とちょっとした海浜公園を通る。
植え込みの木に、防風ネットがかけられていたが
現代アートのようでおもしろかった。
今日も天気がいい。
宿を出る時、ご主人に声をかけようと食堂をのぞくと
すでに、朝食をとっているおなじみさんが。
仕事を終えて戻ってきた、漁師さんのようである。
昨日書いた【Tシャツアート美術館】が
開催される浜“入野松原”を通る。
ここ大方町は、美術館がないとのことで
きれいな浜辺を美術館に見立て
全国から募集した、イラストや写真をTシャツにプリントし
浜に並べて、ゴールデンウィーク中に展示する。
というちょっと変わった企画を、毎年行っているのだ。
そして、わしもほぼ毎年、出品している。
遠いので見に来ることは、できなかったが
「ここがそうか」と思うと親近感も生まれる。
遍路道は、その砂浜を通るのだ。
こんなかんじ。
夏は、海水浴客で賑わうようだが
今の季節も、サーフィン客が目についた。
この時もまだ朝早いのに、けっこういる。
そんな中で、白衣姿はどうも場違いだが
サーフィンの若いお兄さんが
「おはようございます」と声をかけてくれた。
入野松原の名前の通り
長く続く、松の林をぬける。
今日は「どこまで」と決まっていないので
どこかのんびりムードである。
(それがあとで大変なことになるのだが)
港とちょっとした海浜公園を通る。
植え込みの木に、防風ネットがかけられていたが
現代アートのようでおもしろかった。
by fudarakutokai
| 2004-11-16 07:10
| 修行の道場(高知)