2004年 11月 16日
ノライヌおじさん三たび現る!
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さて、無事四万十川を渡り終え、歩き出した。
ダラダラとした登り坂の国道を歩いていると
電話ボックスがある駐車スペースに、しゃがみ込んでいる人影2つ。
なんと、あの『のらいぬおじさん』ではないか〜!
もう一人は、ばっちい学生風の男性遍路。
二人はここで会ったのか
もっと前から一緒なのか
よくわからなかったが
しゃがみこんで話しをしている。
感動の(?)再会に、われわれはなんだかうれしくなり
挨拶をしたが、おじさんはもはや我々のことは忘れているのか
興味の対象がその男性遍路に移ったせいなのか、気のない返事をしてくれた。
ちょっと、さみしい二人であった・・・
この先、長さ1620mのトンネルを抜けなくてはならない。
そろそろ、戻ることを考えなくては。
予定としては、明日、高知駅発の夜行高速バスで帰宅する。
次のお寺、足摺岬の先端にある金剛福寺を詣ってから、戻るということもできるが
明日中にそこから高知駅まで行けるか、不安も残る。
そこで今日は中村まで戻り、一泊。
明日は遍路からちょっとはずれて、四万十川を観光し
高知駅まで戻ることにしたのだ。
中村市までは、バスで戻ることになる。
トンネルの手前にバス停があった。
ここで戻るか、次のバス停まで行くか。
バス会社に電話して次のバス停の場所を聞く。
トンネルを抜けるとすぐにあるらしい。
そこまで行ってUターンすることにした。
ダラダラとした登り坂の国道を歩いていると
電話ボックスがある駐車スペースに、しゃがみ込んでいる人影2つ。
なんと、あの『のらいぬおじさん』ではないか〜!
もう一人は、ばっちい学生風の男性遍路。
二人はここで会ったのか
もっと前から一緒なのか
よくわからなかったが
しゃがみこんで話しをしている。
感動の(?)再会に、われわれはなんだかうれしくなり
挨拶をしたが、おじさんはもはや我々のことは忘れているのか
興味の対象がその男性遍路に移ったせいなのか、気のない返事をしてくれた。
ちょっと、さみしい二人であった・・・
この先、長さ1620mのトンネルを抜けなくてはならない。
そろそろ、戻ることを考えなくては。
予定としては、明日、高知駅発の夜行高速バスで帰宅する。
次のお寺、足摺岬の先端にある金剛福寺を詣ってから、戻るということもできるが
明日中にそこから高知駅まで行けるか、不安も残る。
そこで今日は中村まで戻り、一泊。
明日は遍路からちょっとはずれて、四万十川を観光し
高知駅まで戻ることにしたのだ。
中村市までは、バスで戻ることになる。
トンネルの手前にバス停があった。
ここで戻るか、次のバス停まで行くか。
バス会社に電話して次のバス停の場所を聞く。
トンネルを抜けるとすぐにあるらしい。
そこまで行ってUターンすることにした。
by fudarakutokai
| 2004-11-16 13:32
| 修行の道場(高知)