2004年 11月 23日
大岐の浜を歩く
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8kほど歩いたら、目を付けていた民宿に着いた。
『民宿 久百々』さんはガイドブックや遍路に人気がある。
ここに泊まろうと思っていたのだが、まだ2時。
いくらなんでも早すぎる。
もうちょっと進もう。
さらに3k進むと、大岐海岸に出た。
ここは、砂浜が遍路道。
浜に出るために川を渡るので、靴を脱がなくてはならない。
楽しみにしていたのだが、度重なる台風のためか
今年は川の水量が多く、とても歩いて渡れる状態ではない。
残念ながら、架かっている橋を渡る。
ここはサーフィンのメッカらしい。
波も高くて、サーファーが大勢いた。
やっぱりそんな中を、大荷物、白衣姿で行くのはちょっと気恥ずかしい。
とはいえ、裸足好きのわしは早速裸足になり、砂浜を進む。
相方もまねをして裸足で歩く。
そのまま砂浜を進み、また一般道に戻るところで地図にない川に行く手を阻まれた。
それほど広くはないけれど、とても歩いては渡れない。
先人が、流木で簡単な橋を渡してくれていた。
橋と言ってもただの丸太。
滑ったら、びしょぬれだなあ。と慎重に渡った。
そして「こんなところ登るの?」という岩場を登ってやっと舗装路に出た。
今日の宿は、ここから先1kほどにある『民宿 旅路』さんに
電話して予約を取っておいた。
『民宿 久百々』さんはガイドブックや遍路に人気がある。
ここに泊まろうと思っていたのだが、まだ2時。
いくらなんでも早すぎる。
もうちょっと進もう。
さらに3k進むと、大岐海岸に出た。
ここは、砂浜が遍路道。
浜に出るために川を渡るので、靴を脱がなくてはならない。
楽しみにしていたのだが、度重なる台風のためか
今年は川の水量が多く、とても歩いて渡れる状態ではない。
残念ながら、架かっている橋を渡る。
ここはサーフィンのメッカらしい。
波も高くて、サーファーが大勢いた。
やっぱりそんな中を、大荷物、白衣姿で行くのはちょっと気恥ずかしい。
とはいえ、裸足好きのわしは早速裸足になり、砂浜を進む。
相方もまねをして裸足で歩く。
そのまま砂浜を進み、また一般道に戻るところで地図にない川に行く手を阻まれた。
それほど広くはないけれど、とても歩いては渡れない。
先人が、流木で簡単な橋を渡してくれていた。
橋と言ってもただの丸太。
滑ったら、びしょぬれだなあ。と慎重に渡った。
そして「こんなところ登るの?」という岩場を登ってやっと舗装路に出た。
今日の宿は、ここから先1kほどにある『民宿 旅路』さんに
電話して予約を取っておいた。
by fudarakutokai
| 2004-11-23 14:14
| 修行の道場(高知)