2004年 11月 23日
22日目の宿 民宿『旅路』
|
名前に惹かれ決めた、本日の宿は『旅路』さん。
予約の時に「下の部屋でもいいですか?」と聞かれたそうだが
泊まれれば、なんの文句もない。
ちょっと早めの3時半頃到着。
道沿いにある普通の民家のようだ。
ちょうど外に、おじさんが出ていらしたので、声をかける。
宿のご主人のようだ。
方言がきつくて、何を言っているのかわかりづらかったが
愛想よく、われわれの杖先を洗ってくださった。
日当たりのいい、2階の部屋に案内された。
「あれ、一階の部屋とお聞きしましたが?」と言うと
「いいんだよ、まだ誰も来てないから、早い者勝ちで」
お茶を用意してくださり、しばし部屋でお話し。
電話に出たのは奥さまのようだったが、ただ今買い物に行かれていること。
一番の特権でお風呂に入っていると、次々にお客さんがやってきた。
夕食を待っている間、下から先ほどのおじさんと
若い男の子が、怒鳴り合う声が聞こえてきた。
お孫さんかな・・・
我々に接した時の、物腰の穏やかな様子とはうって変わり
若い子相手に負けずに言い返している。
男の子は、捨てぜりふをはいて飛び出していった。
本日の移動距離 12kくらい
予約の時に「下の部屋でもいいですか?」と聞かれたそうだが
泊まれれば、なんの文句もない。
ちょっと早めの3時半頃到着。
道沿いにある普通の民家のようだ。
ちょうど外に、おじさんが出ていらしたので、声をかける。
宿のご主人のようだ。
方言がきつくて、何を言っているのかわかりづらかったが
愛想よく、われわれの杖先を洗ってくださった。
日当たりのいい、2階の部屋に案内された。
「あれ、一階の部屋とお聞きしましたが?」と言うと
「いいんだよ、まだ誰も来てないから、早い者勝ちで」
お茶を用意してくださり、しばし部屋でお話し。
電話に出たのは奥さまのようだったが、ただ今買い物に行かれていること。
一番の特権でお風呂に入っていると、次々にお客さんがやってきた。
夕食を待っている間、下から先ほどのおじさんと
若い男の子が、怒鳴り合う声が聞こえてきた。
お孫さんかな・・・
我々に接した時の、物腰の穏やかな様子とはうって変わり
若い子相手に負けずに言い返している。
男の子は、捨てぜりふをはいて飛び出していった。
本日の移動距離 12kくらい
by fudarakutokai
| 2004-11-23 16:53
| 修行の道場(高知)