2004年 11月 25日
土佐清水市から三原村へ
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峠道の工事箇所はまだ途中までで、そこから先は
ダンプも一般車両も通らない、我々だけの専用道路となった。
三原村に入ってからは、立派な道路も出来上がっており
まさにスカイライン。快適ロードであった。
さて、本日の宿は三原村。
この峠ルートで、もうひとつの難点は「宿がない」ことで
この三原村で宿が取れないと、選べないルートなのである。
その三原村には、民宿はない。
保存協会のルートマップに載っていたのは『いきいきみはら会』という名前のみ。
え、なんだこりゃ??
名前からするとかなりあやしげである。
なにかの宗教団体かなあ・・・
でもここしか泊まるところはない。
仕方がないので、昨日のうちに電話をかけたが
何度かけてみても電話に出ない。
困ったなあ、と思いつつ5時過ぎにかけ直してみると
やっと人が出てくれて、どうにか予約を取れることができた。
だから、普通の宿でないことはわかっていた。
「いきいきみはら会どこかねえ?」
夕日がまぶしいのどかな山里を行くがそれらしい建物は見つからない。
地図のとおり、トンネルを抜けて・・・
目の前に廃墟のような、古びた長屋があった。
「まさか、ここだったらどうする?」
そのまさかであった・・・
正面に回ったら、庭にはあずまや。
そして、長屋の入り口には「いきいきみはら会」の看板がかかっていた。
ダンプも一般車両も通らない、我々だけの専用道路となった。
三原村に入ってからは、立派な道路も出来上がっており
まさにスカイライン。快適ロードであった。
さて、本日の宿は三原村。
この峠ルートで、もうひとつの難点は「宿がない」ことで
この三原村で宿が取れないと、選べないルートなのである。
その三原村には、民宿はない。
保存協会のルートマップに載っていたのは『いきいきみはら会』という名前のみ。
え、なんだこりゃ??
名前からするとかなりあやしげである。
なにかの宗教団体かなあ・・・
でもここしか泊まるところはない。
仕方がないので、昨日のうちに電話をかけたが
何度かけてみても電話に出ない。
困ったなあ、と思いつつ5時過ぎにかけ直してみると
やっと人が出てくれて、どうにか予約を取れることができた。
だから、普通の宿でないことはわかっていた。
「いきいきみはら会どこかねえ?」
夕日がまぶしいのどかな山里を行くがそれらしい建物は見つからない。
地図のとおり、トンネルを抜けて・・・
目の前に廃墟のような、古びた長屋があった。
「まさか、ここだったらどうする?」
そのまさかであった・・・
正面に回ったら、庭にはあずまや。
そして、長屋の入り口には「いきいきみはら会」の看板がかかっていた。
by fudarakutokai
| 2004-11-25 13:15
| 修行の道場(高知)