2004年 11月 23日
「打戻り」 とは?
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基本的に四国巡礼は、一筆書きのように
同じ道を戻ることなく、ぐるっと四国を一周するようになっている。
しかし巡礼が始まった昔は、厳しい地形に阻まれ、どうしても道を造れず
元の道を戻るしかない所ができてしまった。
そのルートが「打戻り」と呼ばれている。
36番青龍寺から37番岩本寺までのコースや
38番足摺岬の金剛福寺までのコースが代表的である。
ただし現在では、道もできて打ち戻らなくても、次のお寺に行けるようになった。
とはいえ、もともとの遍路道にこだわり、打ち戻る人も多い。
同じ道を戻ることなく、ぐるっと四国を一周するようになっている。
しかし巡礼が始まった昔は、厳しい地形に阻まれ、どうしても道を造れず
元の道を戻るしかない所ができてしまった。
そのルートが「打戻り」と呼ばれている。
36番青龍寺から37番岩本寺までのコースや
38番足摺岬の金剛福寺までのコースが代表的である。
ただし現在では、道もできて打ち戻らなくても、次のお寺に行けるようになった。
とはいえ、もともとの遍路道にこだわり、打ち戻る人も多い。
by fudarakutokai
| 2004-11-23 17:46
| なにこれ?遍路用語