2004年 11月 26日
愛媛に入ったとたん・・・
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峠がちょうど県境、愛媛側は下り道である。
今までと変わらない細い遍路道だが、愛媛に入ったとたん
ニセの木の柵が設けられている。
たしかに崩れかかったような遍路道は、危険だが
遊歩道のようで、なんだか興ざめである。
どんどん下って、やっと舗装された林道に出た。
ちょっと標識が分かりづらく、二人で左右、しばしもめる。
結局、相方の意見が正解。
本日の宿は、一本松町の『大盛屋』さん。
ところが相方は、何度なおしても『大黒屋』と言ってしまう。
挙げ句の果てに、途中で道を尋ねたおじさんにも
「大黒屋さんに行きたいのですが」と言い
「大黒屋じゃないよ、大盛屋さんだよ!」とわしがあわてて修正
「大黒屋?ああ、大盛屋さんね、それならね・・・」
という始末。
実際、相方は愛媛に入ってから、疲れのためかこわれ始めた・・・
今までと変わらない細い遍路道だが、愛媛に入ったとたん
ニセの木の柵が設けられている。
たしかに崩れかかったような遍路道は、危険だが
遊歩道のようで、なんだか興ざめである。
どんどん下って、やっと舗装された林道に出た。
ちょっと標識が分かりづらく、二人で左右、しばしもめる。
結局、相方の意見が正解。
本日の宿は、一本松町の『大盛屋』さん。
ところが相方は、何度なおしても『大黒屋』と言ってしまう。
挙げ句の果てに、途中で道を尋ねたおじさんにも
「大黒屋さんに行きたいのですが」と言い
「大黒屋じゃないよ、大盛屋さんだよ!」とわしがあわてて修正
「大黒屋?ああ、大盛屋さんね、それならね・・・」
という始末。
実際、相方は愛媛に入ってから、疲れのためかこわれ始めた・・・
by fudarakutokai
| 2004-11-26 16:40
| 菩提の道場(愛媛)