2004年 10月 27日
歩き遍路の必需品
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先ほどの一番札所で買った「これがないとヤバイでしょう」
というアイテムがこれだ。
へんろみち保存協力会編
空海の史跡を尋ねて
四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編)
四国の遍路道が、網羅された一冊の本である。
“へんろみち保存協力会”さんは
遍路道の保存、整備にご尽力されていて
このような本の他、道々に案内板を取り付けたり
夏草刈りや、道普請をしてくださっているありがたい存在だ。
この本の題名にもある「同行二人」とは、
遍路旅では必ず耳に、目にする言葉だ。
一人で歩いて廻っていても、
必ずお大師様(弘法大師)が側についていてくれる。
だから一人ではない、二人旅である。という意味である。
このわしのブログの題名は「同行四人」
わしらは夫婦で廻っているので二人。
その二人に、一人ずつお大師様がついて
くださっているので、総勢四人ということ。
・・・えらく大がかりな人数である。
本当は多分、お大師様はお一人で、われわれ遍路が
その後ろを、ごちゃごちゃとくっついて歩いている。
と解釈するのが正しくて
わしらの場合は「同行三人」ということなんだろうけれど・・・
というアイテムがこれだ。
へんろみち保存協力会編
空海の史跡を尋ねて
四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編)
四国の遍路道が、網羅された一冊の本である。
“へんろみち保存協力会”さんは
遍路道の保存、整備にご尽力されていて
このような本の他、道々に案内板を取り付けたり
夏草刈りや、道普請をしてくださっているありがたい存在だ。
この本の題名にもある「同行二人」とは、
遍路旅では必ず耳に、目にする言葉だ。
一人で歩いて廻っていても、
必ずお大師様(弘法大師)が側についていてくれる。
だから一人ではない、二人旅である。という意味である。
このわしのブログの題名は「同行四人」
わしらは夫婦で廻っているので二人。
その二人に、一人ずつお大師様がついて
くださっているので、総勢四人ということ。
・・・えらく大がかりな人数である。
本当は多分、お大師様はお一人で、われわれ遍路が
その後ろを、ごちゃごちゃとくっついて歩いている。
と解釈するのが正しくて
わしらの場合は「同行三人」ということなんだろうけれど・・・
by fudarakutokai
| 2004-10-27 09:50
| なにこれ?遍路用語