2004年 10月 27日
朝食をとる
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とりあえず、無事に一番札所のお詣りも済んだ。
まだ朝食をとっていなかった。
駐車場のすぐお隣に【花へんろ】という
和風で素敵なお店がある。
ちょうど、お店の人が外に出て
ドアをがたがたさせていた。
「お店はまだですか?」
「ちょうど、今開けるところです。
どうぞ、いらっしゃいませ」
お若いきれいな女性が、店内に案内してくれた。
女性二人でやっているようだ。
店内は、昔懐かしい駄菓子の販売コーナーと
茶席のコーナーがあり、入り口近くのテーブルに着いた。
二人とも、大きなリュックをおろし一息ついた。
「あー疲れた」
とはいえ、それほど空腹感がない。
澄まし雑煮とコーヒーを注文。
簡単に済ますことにする。
食事もおいしくて上品だった。
本当はここには、ガイドブックで紹介していた
お目当てのメニューがあってきたのだが
あいにく見あたらなかった。
「お二人で廻られるんですか?」
「はい、これから廻ります」
「気を付けてくださいね」
この辺りでは、当たり前の光景なのであろう。
われわれは食事を済ませ、お礼を言って店を出た。
まだ朝食をとっていなかった。
駐車場のすぐお隣に【花へんろ】という
和風で素敵なお店がある。
ちょうど、お店の人が外に出て
ドアをがたがたさせていた。
「お店はまだですか?」
「ちょうど、今開けるところです。
どうぞ、いらっしゃいませ」
お若いきれいな女性が、店内に案内してくれた。
女性二人でやっているようだ。
店内は、昔懐かしい駄菓子の販売コーナーと
茶席のコーナーがあり、入り口近くのテーブルに着いた。
二人とも、大きなリュックをおろし一息ついた。
「あー疲れた」
とはいえ、それほど空腹感がない。
澄まし雑煮とコーヒーを注文。
簡単に済ますことにする。
食事もおいしくて上品だった。
本当はここには、ガイドブックで紹介していた
お目当てのメニューがあってきたのだが
あいにく見あたらなかった。
「お二人で廻られるんですか?」
「はい、これから廻ります」
「気を付けてくださいね」
この辺りでは、当たり前の光景なのであろう。
われわれは食事を済ませ、お礼を言って店を出た。
by fudarakutokai
| 2004-10-27 08:30
| 発心の道場(徳島)