2004年 11月 28日
27日目の宿 民宿『とうべや』
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本日の宿は佛木寺のすぐ近く『とうべや』さん。
まだ日は高いのだが、この先、難所といわれる歯長峠越えが待っている。
峠を越えるには、時間がない。
そこで手前で宿を取ることとなった。
佛木寺のすぐ前のあずま屋に、野宿らしいお遍路さんの姿が。
頭を丸坊主にしているが、女性のようだ。
そして、荷物が多いのにはびっくりした。
台車のようなものがおいてある。
家財道具一式積んであるのではないか。というほどの量だ。
とうべやさんはすぐわかった。
大きい農家のような、立派なたたずまいで
中も新しい感じだ。
「ごめんください」
声を掛けると、おじさんが出てきてくれた。
「どうぞ、どうぞ。いらっしゃい。」
部屋は2階との事。
今晩はわれわれ2人だけらしく
「お風呂が沸いてるから、どうぞ」と言ってくれた。
本日の移動距離 28kくらい
まだ日は高いのだが、この先、難所といわれる歯長峠越えが待っている。
峠を越えるには、時間がない。
そこで手前で宿を取ることとなった。
佛木寺のすぐ前のあずま屋に、野宿らしいお遍路さんの姿が。
頭を丸坊主にしているが、女性のようだ。
そして、荷物が多いのにはびっくりした。
台車のようなものがおいてある。
家財道具一式積んであるのではないか。というほどの量だ。
とうべやさんはすぐわかった。
大きい農家のような、立派なたたずまいで
中も新しい感じだ。
「ごめんください」
声を掛けると、おじさんが出てきてくれた。
「どうぞ、どうぞ。いらっしゃい。」
部屋は2階との事。
今晩はわれわれ2人だけらしく
「お風呂が沸いてるから、どうぞ」と言ってくれた。
本日の移動距離 28kくらい
by fudarakutokai
| 2004-11-28 15:32
| 菩提の道場(愛媛)