2004年 11月 29日
11月29日(月) 第28日目
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とうべやのご主人が、お昼のおむすびを用意してくれた。
(なんと、焼きおむすびだった)
男の人の握ったおむすびってかんじで
ぎゅーっと締まっていた。
朝食も超豪華、
食べきれないほどの量だった。
宿を出ると、すぐに歯長峠越えが待っている。
ここもアスファルトの県道があるのだが
やはりわれわれは、くさり場があるという
旧道をめざす。
今朝はあたり一面、霧に覆われている。
そこに朝日が当たり、とても幻想的な風景だ。
峠の山道にさしかかる県道で昨日の
「大荷物遍路」さんにあった。
なべややかんも積んでいるようだが、
すべて箱ごとである。
かさばる気もするが、
四角い分、積みやすいのであろうか。
かなり重そうで、台車を
えっちらおっちら押して上っている。
「おはようございます」
「おはよう。二人は歯長峠越え?」
「はい、そうです。」
「それなら、ここから山道に入らないと。
私はこの荷物だから無理。県道を行くの」
・・・そりゃそうだろうな。
にしても、教えてもらってよかった。
峠に入る山道を見落とすところだった。
お礼を言って分かれた。
いよいようわさの歯長峠だ。
入り口にお堂があったので、お参りしてから上る。
(なんと、焼きおむすびだった)
男の人の握ったおむすびってかんじで
ぎゅーっと締まっていた。
朝食も超豪華、
食べきれないほどの量だった。
宿を出ると、すぐに歯長峠越えが待っている。
ここもアスファルトの県道があるのだが
やはりわれわれは、くさり場があるという
旧道をめざす。
今朝はあたり一面、霧に覆われている。
そこに朝日が当たり、とても幻想的な風景だ。
峠の山道にさしかかる県道で昨日の
「大荷物遍路」さんにあった。
なべややかんも積んでいるようだが、
すべて箱ごとである。
かさばる気もするが、
四角い分、積みやすいのであろうか。
かなり重そうで、台車を
えっちらおっちら押して上っている。
「おはようございます」
「おはよう。二人は歯長峠越え?」
「はい、そうです。」
「それなら、ここから山道に入らないと。
私はこの荷物だから無理。県道を行くの」
・・・そりゃそうだろうな。
にしても、教えてもらってよかった。
峠に入る山道を見落とすところだった。
お礼を言って分かれた。
いよいようわさの歯長峠だ。
入り口にお堂があったので、お参りしてから上る。
by fudarakutokai
| 2004-11-29 07:10
| 菩提の道場(愛媛)