2004年 11月 01日
19番札所 橋池山立江寺
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とうとうと水をたたえる、立江川沿いを行くと
赤い欄干の小さな橋が現れた。
立江寺である。
お寺の前は小さな商店街になっている。
門前にお餅やさん『酒井軒本舗』があり
相方はまたしても、ここの「たつえもち」をねらっていた。
が、まだお店が開いていない。
「お詣りして来たら開くよ、きっと」
気を取り直して立江寺に向かう。
立派な山門をくぐると、立派な伽藍があらわれた。
お詣りを済ませると、ちょっと見たいものが。
先ほどのお京塚の、お京の巻き取られた黒髪が
今も残って祀られているらしい。
ぜひ見てみたい。
境内をきょろきょろ。やっと発見。
小さいほこらの中に、鐘の緒と
それにまとわりつく黒々とした髪?
薄暗くてよく見えないが、ちょっと不気味だ。
さて、門を出てお餅やさんへ。
ショーケースの中に「たつえもち」の文字はない。
奥にいたお店の人に聞いてみると・・・
残念、たつえもちはまだできていないという。
ここから20番鶴林寺までは14kほど。
ペース配分がむずかしい所である。
赤い欄干の小さな橋が現れた。
立江寺である。
お寺の前は小さな商店街になっている。
門前にお餅やさん『酒井軒本舗』があり
相方はまたしても、ここの「たつえもち」をねらっていた。
が、まだお店が開いていない。
「お詣りして来たら開くよ、きっと」
気を取り直して立江寺に向かう。
立派な山門をくぐると、立派な伽藍があらわれた。
お詣りを済ませると、ちょっと見たいものが。
先ほどのお京塚の、お京の巻き取られた黒髪が
今も残って祀られているらしい。
ぜひ見てみたい。
境内をきょろきょろ。やっと発見。
小さいほこらの中に、鐘の緒と
それにまとわりつく黒々とした髪?
薄暗くてよく見えないが、ちょっと不気味だ。
さて、門を出てお餅やさんへ。
ショーケースの中に「たつえもち」の文字はない。
奥にいたお店の人に聞いてみると・・・
残念、たつえもちはまだできていないという。
ここから20番鶴林寺までは14kほど。
ペース配分がむずかしい所である。
by fudarakutokai
| 2004-11-01 09:44
| 発心の道場(徳島)